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[1469] ITパスポートを受ける意味

 ITパスポートさん(No.1) 
タイトルの通り質問内容はITパスポートを受ける意味です
まずIT関係の仕事とは何をするのでしょうか?
プログラミングですか?

いまいちIT関係の仕事がわかりません
具体的にどのような仕事があるのでしょうか?

あとITパスポートというのは基本中の基本でほとんど大学や高校などには使えないらしいのですが・・・

ITの国家試験にはいろいろな種類がありますが受験の時に有利になるのがほとんどです
ですがITパスポートだけは有利にもなりません
今実際にITパスポートの受験まで残りわずかですがなんとなく受ける意味ははっきりさせたいので
ITパスポートとはどのようなものなのか教えてください
よろしくお願いします!!m(_ _"m)
2018.03.23 17:45
通りすがりの者さん(No.2) 
この質問に答えてくれる人がいるなら、是非お願いします。

昨年12/26に、スレッド「合格基準や採点方式についての投稿[1388]」で、

気軽に質問できる点がこのサイトのいいところなのは確かです。しかし、国家試験を受験する身として、その試験の制度や内容を自分でしっかりと調べることも大切です。IPAの試験要綱、iパスのサイト、本サイトの「試験の形式と合格基準」のページなど、情報は整理されています

のとおり投稿しました。この言葉をそのまま送ります。

「IT関係の仕事とは何をするのでしょうか」と言う人が、iパスをなぜ受験するのでしょうか?上司の命令だとしても、その意義を知らずに受験するのでしょうか?
2018.03.23 20:28
 ITパスポートさん(No.3) 
そうですね
ですけどITパスポートというものはどのようなところで必要なのでしょうか?
ITパスポート単体でIT系の学校  または会社などに就職を果たしてできるのでしょうか?
それ+基本情報技術者  応用情報技術者などさまざまな資格が必要です
まずITパスポートだけでは会社または学校に推薦(優遇)などはできません
ですがなぜか様々なサイトにITパスポートを受けて合格したら優遇されるなどの言葉が書いてあります
ITパスポートは基本中の基本なのでほかの資格でも勉強するはずです
なのでそこで一から覚えれば資格の経費などが無くなります
人それぞれ考え方は違うと思いますがなぜITパスポートというものがあるのかということを聞きたくて聞きました
別に深く考えて質問したわけではないのです

あとITパスポートを受ける理由は特にないです
理由がない理由は挫折しないためです
僕はこれが受ける意味だとはとらえてはいないので意味はないといいました

2018.03.23 20:54
このサイトで勉強中さん(No.4) 
ITパスポートの資格ですが、この資格を持っている事で何か仕事や給与で優遇される事はあまり無いかもわかりませんが、資格取得の目的より、ITに関する基本的な知識を持つ為に取得する意味があると思います。
私は、会社でシステムやネットワークを管理する担当です。

専門的な勉強もしていないのでプログラミングも出来ませんが、パソコンの設定や、ハード機器、ソフトの管理などもしています。
私のような素人上がりでもITに興味があれば、会社の中で何かしらIT関連の事で頼まれたり、助けを求められたりします。
自分も素人知識程度なので、わからない所はネットで調べたり、外部のネットワーク管理会社に聞いたりして、なんとか対応している状況です。
なので、このITパスポートの知識はある程度理解できた方が仕事に役に立つので、勉強中です。
  現在は、パソコンやインターネットにかかわりながら仕事をする会社がほとんどではないでしょうか?
その中に、少しでもIT(インターネット  テクノロジー)の知識がある人が居ると、知識の無い人からは頼りにされる存在になるはずです。
そう言う意味でこのITパスポートは十分役に立つ知識だと思います。
2018.03.31 06:46
ばっかす9さん(No.5) 
>>ITパスポートを受ける意味
  私は「ポジショニング」の位置づけで意識してます。

  ぶっちゃけるとこれに「合格したから何かが起こる」性質のものではないと考えてます。
  ※何かするのに資格が必要なのは司法試験とか宅建とか電気工事とかそういったものを

  別のもので例えるならば「運転免許」です。
  免許をもてば確かに公道で乗り物を運転することができます。
  ですが、運転のうまい下手とは関係がありません。
  (免許が無くても運転がうまい方は大勢いますし、コイツ免許あんのかと思える方も)

  今の時代、IT無しで世の中を渡ることは避けて通れなくなりました。
  工事現場のおぢさん(失礼)だって工事用資材を調達するのに、電子取引の時代です。
  (Ama○on,も○たろう  とか)
  ありとあらゆるものにITは世の中の仕組みに組み込まれています。
  
  そんなITありきの世の中で必要になってくるのが「知識基準(推し量るもの)」です。
  ここの用語集でも「CMMI(組織成熟度)」がありますケド。

  何事もそうですが、「物事を1から始めるのは大変」です。

  たとえば会社です。
  会社は基本営利企業です。できるだけ少ない費用で多くを稼ぐことを指標に掲げます。
  できるだけ少ない費用となると、社員を1から鍛えるよりもある程度育っている人に
  しないと会社は育成費用をその分持ち出さねばなりません。(効率性にかかってくる)
  ある程度(1ではなく2or3)になっていれば、会社はそれ以降を考えれば良くなります。
  (だからといって「仕事ができる」こととは別のお話ですよ(念のため))
  ただ、仕事をするうえでの他者との意思疎通はとりやすくなりますし、知っていること
  で選択肢が増えることがあるのも事実なんです。

  実際に受けてみましたが、出題範囲は相当に広範囲だなと私は思います。
  (よく言えばオールマイティ、だけど実際にこの出題範囲を全部学ぶのは相当大変かと)
  それ専門の試験(難易度)程ではないでしょうが、国民(万人)向けの国家試験として
  「よくできているなぁ」
  が率直な感想でしたね。
  (10才以下~75才以上までが同じ試験で評価って相当だと思いますよ?)
  ※しかも10才以下で合格2名(H29年度)って・・・^^;(うぇぇ)
  
2018.04.12 12:43

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