情報セキュリティ対策・実装技術 (全218問中54問目)

No.54

IoT機器やPCに保管されているデータを暗号化するためのセキュリティチップであり,暗号化に利用する鍵などの情報をチップの内部に記憶しており,外部から内部の情報の取出しが困難な構造をもつものはどれか。
  • GPU
  • NFC
  • TLS
  • TPM

分類

テクノロジ系 » セキュリティ » 情報セキュリティ対策・実装技術

正解

解説

TPM(Trusted Platform Module)は、PCのマザーボード上に直付けされるセキュリティチップで、暗号化/復号や鍵ペアの生成、ハッシュ値の計算、デジタル署名の生成・検証などの機能を有します。内部のデータを読み取ろうとしてもチップへの干渉により物理的に破損する構造になっているため、外部からの攻撃に強い耐性があります。

TPMによって提供される機能には以下のようなものがあります。
  • OSやアプリケーションの改ざん検知
  • 端末認証
  • ストレージ全体の暗号化
したがって「エ」が適切です。
  • Graphics Processing Unitの略。コンピュータにおいて画像処理を専門に担当するハードウェア部品です。
  • Near Field Communicationの略。至近距離(数cmから1m)での無線通信について定めた国際標準規格で、非接触型ICカードの技術に基づいて開発されたものです。
  • Transport Layer Securityの略。認証、改ざん検知、暗号化通信などの機能を提供するセキュリティプロトコルです。
  • 正しい。TPMはセキュリティチップです。
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