オリジナル予想問題1 問75

問75

言語プロセッサのひとつであるインタプリタの特徴を説明したものはどれか。
  • コンパイラでの翻訳より実行速度が速い。
  • コンピュータを含む機械の動作・機能を模倣する装置やソフトウェアである。
  • ソースプログラムを一括して機械語に変換し,実行ファイルを作成する。
  • 実行時にソースプログラムを一命令ずつ機械語に翻訳しながら実行する。

分類

テクノロジ系 » アルゴリズムとプログラミング » プログラム言語

正解

解説

インタプリタ(Interpreter)は、実行時にソースコードを1行ずつ解釈しながらプログラムを進めていく方式です。コンパイラ方式と比較するとプログラムの実行速度が遅くなる傾向がありますが、開発時に修正作業を繰り返すことが容易である利点があります。Javascript、PHP、Pythonなどのプログラム言語がインタプリタ方式を採用しています。
  • ソースプログラムを一命令ずつ機械語に翻訳しながら実行するので、コンパイラに比べ実行速度は遅くなります。
  • エミュレーターの説明です。
  • コンパイラの説明です。
  • 正しい。インタプリタの特徴です。
© 2009-2024 ITパスポート試験ドットコム All Rights Reserved.

Pagetop