ITパスポート 平成21年秋期 問37

問37

ソフトウェア要件として明確に規定すべきものはどれか。
  • 開発環境のディスク容量
  • システム化目標
  • データ定義
  • データベースの最上位レベルの設計

分類

マネジメント系 » システム開発技術 » システム開発技術

正解

解説

ソフトウェア要件とは、システムを構成する個々のソフトウェアに対して求められる機能や性能、セキュリティ、制約条件などを指します。ソフトウェア要件は、開発プロセスの「ソフトウェア要件定義」で取りまとめられ文書化されます。

共通フレーム2007ではソフトウェア要件として次の11項目が示されています。
  1. 機能及び能力の仕様
  2. ソフトウェア品目とその周辺のインタフェース
  3. 適格性要件
  4. 安全性仕様
  5. セキュリティの仕様
  6. 人間工学的仕様
  7. データ定義及びデータベースに対する要件
  8. 導入及び受入れに対する要件
  9. 利用者文書
  10. 利用者の運用及び実行に対する要件
  11. 利用者の保守に対する要件
上記の通り、ソフトウェア要件定義では、性能や安全性仕様・セキュリティ仕様・保守に関する要件のほかに「データの定義及びデータベースに対する要件」を規定することになっています。したがって「ウ」が正解です。
  • 開発環境については「システム要件定義」で規定されます。
  • 企画プロセスで規定されます。
  • 正しい。
  • 「ソフトウェア要件定義」の次工程「ソフトウェア方式設計」で規定されます。
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