離散数学 (全35問中5問目)

No.5

値の小さな数や大きな数を分かりやすく表現するために,接頭語が用いられる。例えば,10-3と103を表すのに,それぞれ"m"と"k" が用いられる。10-9と109を表すのに用いられる接頭語はどれか。
  • nとG
  • nとM
  • pとG
  • pとM

分類

テクノロジ系 » 基礎理論 » 離散数学

正解

解説

情報処理の世界では、非常に大きい数値や非常に小さい数値を扱うことが多いので、接頭語について理解しておく必要があります。以下の表は、主な接頭語の一覧です。大きい数の接頭語は"k"を除いて大文字、逆に小さい数は小文字が使用されます。
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10-9(1/109)を表すのに用いられるのは"n(ナノ)"、109を表すのに用いられるのは"G(ギガ)"です。したがって「ア」の組合せが正解です。
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