システム開発技術 (全120問中33問目)

No.33

ソフトウェア保守に該当するものはどれか。
  • 新しいウイルス定義ファイルの発行による最新版への更新
  • システム開発中の総合テストで発見したバグの除去
  • 汎用コンピュータで稼働していたオンラインシステムからクライアントサーバシステムへの再構築
  • プレゼンテーションで使用するPCへのデモプログラムのインストール

分類

マネジメント系 » システム開発技術 » システム開発技術

正解

解説

ソフトウェア保守は、運用開始後のソフトウェアに対して変更や機能改善への対応,プログラムの欠陥(バグ)への対応,ビジネス環境の変化に応じたプログラムの修正作業などを実施するプロセスです。

運用開始後のソフトウェアを対象とすることに注目すると「ア」が適切とわかります。
  • 正しい。
  • ソフトウェア保守は運用開始後のソフトウェアを対象とします。システム開発中のバグ除去はテスト工程で行います。
  • 保守ではなく新システムの開発になります。
  • ソフトウェアの導入は保守作業には該当しません。
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