土曜日試験です

みーさん  
(No.1)
土曜日試験で不安です。
参考書は三周して、過去問は6年分解いて解説までしっかり読み込みました。
模擬試験5回くらい受けて70%から80%の点数です。
試験直前はみなさんどんな勉強しましたか?
2023.03.22 21:46
双葉さん 
(No.2)
ITパスポート試験ではなく、基本情報技術者試験や応用情報技術者試験でのことですが、
やることは同じなので参考までに。なお、以下は根性論なので好き嫌いはあると思います。

●試験3日前までは「是が非でも合格してやる」
テキストのページ数が多く、これくらいの意志がないと桐壺源氏になってしまうので、
モチベーションの維持に必要です。
勉強法はとにかく書く、とにかく覚える。わからないことは理解できるまでやる。
このとき、不得意な場所に付箋を貼ったり、暗記帳を作っておく。

●試験3日前からは「まー、受からなくても次があるさ」
試験会場の周りに他の受験者がいて、音一つない環境で問題を解くというのは、異常な
環境です。ガチガチな状態で行ったら、会場の雰囲気に負けてしまいます。
不真面目に思えるかもしれませんが、これくらいの気持ちでいたほうが実力を
発揮できます。
勉強法は、付箋を張った場所を見る、暗記帳をつかって自分の弱点だけ補強する。
あまり勉強しすぎずに肩の力を抜いて、範囲全体をやろうとしない。

●試験前日「さっさと寝よーっと」
勉強法は就寝時間前までは付箋の箇所の確認と暗記帳の暗記。
体調が悪くて実力を発揮できないなら意味がないので、さっさと目覚まし時計をセット
して寝る。

●試験会場での試験直前「神に祈る、やってきたことを思い出す」
神様でも仏様でもサンタクロース様でもアニメの美少女様でも、信仰するものに
祈ります。そして、自分がやってきたことを思い出します。それまでやってきた
のであれば、「やるべきことはやった」と踏ん切りがつくものです。
つまり、勉強法は神頼みして何もしない。脳内に蓄えられたエネルギーを無駄に
消費しない。

●試験中「やべーっ、わかんねぇ、別ごと考えようっと」
一応、真面目に問題を解く努力をする。問題に詰まったら、昼食なり夕食の
おかずを考えながら問題文を見てみる。トイレや風呂でいいアイデアが
思い浮かぶあの原理です。

まとめると、「練習は本番のように、本番は練習のように」です。
この考えに沿って、気持ちを切り替えて勉強していました。
2023.03.23 12:19
オリザさん 
IP ブロンズマイスター
(No.3)
自分の場合は直前期は復習復習&復習でした。
新しいことに手を出すと、「こんなにも知らないことが残ってた」と気づいて焦ってしまうからです。

あとは当日の現場対応力です。
自分は、
①知識問題で4択全部サッパリ知らない問題は適当に選んで時間を捻出する。時間をかけても答えは湧いてこない。
②部分的に知ってる問題(多分これが一番多い)は、1つでもいいので消せる選択肢を消す。知識だけでなく「常識的にこれは無いよね」という感覚にも頼る。
③計算問題はプロセスを間違わなければ取れるので、時間を掛けて取りにいく。
④プログラミングはどんな処理をさせるのか問題文に日本語で書いてあるので、「多分ここはこの処理じゃないかな」という仮の翻訳をして解き進めてみる。

こんな感じでした。本番での対応力は合否を左右しますよ。
2023.03.23 13:12
みーさん  
(No.4)
とても参考になりました!
ありがとうございます。
2023.03.23 20:17

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