2回目不合格

むんさん  
(No.1)
1回目485 ス465 マ485 テ400
2回目505 ス440 マ490 テ455

1回目を受けたあと、アウトプット不足を痛感して、過去問中心の勉強に切り替えました。
過去問では8割前後が安定して取れていたので、今回は自信を持って挑みましたが、結果はあまり変わらず…。正直、かなり心が折れています。

インプットがまだ足りていないのか、それとも理解が浅いのか…。
次の試験も受けるつもりではいますが、
「また落ちたらどうしよう」という不安と「3度目の正直で受かりたい」という気持ちの間で揺れています。

どのように対策、日程を組むのがいいのかアドバイスいただけると嬉しいです。
2025.06.15 16:39
ぬるさん 
(No.2)
個人的に受験する目安はやったことのない、初見の過去問で65%以上の点数が安定して取れるかどうかだと思います。一度やった過去問は何度も解きなおして少なくとも90%を目指した方がいいと思います。
テキストは使わずひたすら過去問過去問過去問です。
参考までに、このやり方で本試験一回目で7割取れました。
2025.06.16 09:55
さんさん 
(No.3)
過去問は何年分やっていますか?
過去10年分はもちろん、令和6-7年度を重点的にされることをおすすめします。
また回答を順番に丸覚えしても意味ないので、
ランダム出題、選択肢解答の番号もランダム表示にしてください。
選択肢に出てくる分からない単語、分かっている単語も意味をしっかり確認しましょう。
2025.06.16 15:44
オリザさん 
IP ブロンズマイスター
(No.4)
典型的な「答えを暗記だけした」状態で、理解が浅いのだと思います。
勉強の題材は過去問で構いません。ただし選択肢が4つありますので、1問から4問分の学びを得られるよう、質を追求してください。
具体的には、
・用語の名称を問う問題なら、問題だけ読んで選択肢を見ずに正解を言ってみる
・用語の説明を問う問題なら、不正解の選択肢を正しく直してみる
これらができて初めてその論点を理解できたとみなす。
逆に、これらができた問題はもう解かなくていいです。できない問題を日を空けて繰り返してください。

「しっかり理解する」という言葉がよく使われるのですが、じゃぁ「しっかり理解した」とはどういう状態のことをいうのか? を言語化できている人は少ないです。
自分は、上記のような状態を「理解できた状態」とすることをおすすめします。
2025.06.16 16:56
y4 kさん 
(No.5)
むんさん

2回受験した訳なので、出題範囲について1度はインプットしている訳です。過去問演習の際には正解を選ぶだけでなく、正解(又は不正解)の理由についてつぶやいてみてください。

そうすることで、どの程度理解できているかの目安になります。また、過去問道場を利用する場合、分野別の正誤判定も確認できます。それも参考にして強みを伸ばしたり、弱みを克服するかの作戦も練ってみるのもよいと思います。

正解できればOKという学びでは、底が浅いかもしれないです。
2025.06.16 18:17
パパさんさん 
(No.6)
2度のチャレンジお疲れ様です。

過去問反復の落とし穴として、回答の選択肢自体を視覚的に丸暗記してしまうといったものがあります。
全く同じ問題が本番で出題されることは現在のCBT方式においては少ないようですので、例えば、同じ過去問を解く場合、問題文のみを読んで選択肢を見ずに「この答えは●●だ」と導き出せる訓練をされるとよろしいかと思います。
本質理解に重点を置くことで、初見の問題でも柔軟に対応できる確率があがるかと思いますので、よろしければお試しいただければと思います。(IPA以外にもISACAの資格取得時もこの方法は有効でした。)

また、採点はIRT方式を採用していますので、正答率が低いと思われる分野こそ、正解すれば高得点が取れる可能性が高いと推察されますので、3回目をチャレンジされるのであれば、戦略的に学習を進めるとよろしいかとも思いました。
2025.06.17 14:46

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