テクノロジ系
データベース設計
データベース設計(全34問中28問目)
No.28
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関係データベースのデータを正規化する目的として,適切なものはどれか。
出典:平成24年春期 問79
データの圧縮率を向上させる。
データの一貫性を保つ。
データの漏えいを防止する。
データへの同時アクセスを可能とする。
ア
イ
ウ
エ
正解
イ
問題へ
分野:テクノロジ系
中分類:データベース
小分類:
データベース設計
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データの正規化はデータベースを構築する際にデータの重複や矛盾を排除して、データの整合性と一貫性を図るために行われます。
関係データベースの
正規化
は次のように3段階に分けて行います。
第1正規化
繰り返し項目をなくす
第2正規化
主キーの一部によって一意に決まる項目を別表に移す
第3正規化
主キー以外の項目によって一意に決まる項目を別表に移す。
関数従属
とは、一方の属性集合の値 (の集合) がもう一方の属性集合の値 (の集合) を関数的に決定する状態のことをいいます。
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