ネットワーク応用(全80問中49問目)
- インターネットから直接アクセス可能なIPアドレスが他と重複しても,問題が生じなくなる。
- インターネットから直接アクセス可能なIPアドレスの不足が,解消される。
- インターネットへの接続に光ファイバが利用できるようになる。
- インターネットを利用するときの通信速度が速くなる。
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IPv6は、インターネットで主流であるIPv4の次期バージョン。IPv4のアドレス空間は32ビット(約42億個)であすが、インターネットの世界的な普及で枯渇までのカウントダウンが始まっています。
この問題への対策として、策定されたのがIPv6でIPv4からの主な変更点は次の通りです。
この問題への対策として、策定されたのがIPv6でIPv4からの主な変更点は次の通りです。
- アドレス空間を32ビットから128ビットに拡大
- ヘッダのサイズを可変長から固定に変更
- IPアドレスの自動設定
- IPsecによるIP層でのセキュリティ強化
- IPアドレスはインターネット上でコンピュータの位置を表す住所のようなものです。IPv6でもアドレスの重複は問題になります。
- 正しい。
- 光ファイバはIPv4でも利用可能です。
- 通信速度とIPのバージョンは関係がありません。
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