ビジネス戦略と目標・評価(全27問中5問目)

企業のビジョンや戦略を実現するために,"財務","顧客","業務プロセス","学習と成長"の四つの視点から,具体的に目標を設定して成果を評価する手法はどれか。

出典:平成31年春期 問 7

  • PPM
  • SWOT分析
  • バランススコアカード
  • マーケティングミックス
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分野:ストラテジ系
中分類:経営戦略マネジメント
小分類:ビジネス戦略と目標・評価
バランススコアカード(BSC)は、企業のビジョンと戦略を実現するために、「財務」「顧客」「業務プロセス」「学習と成長」という4つの視点から業績を評価・分析する手法です。

バランススコアカードのプロセスである各視点については以下の通りです。
財務の視点
株主や従業員などの利害関係者の期待に応えて良い業績を出すために、財務的にどのように行動すべきかの指標を設定する。
顧客の視点
企業のビジョンを達成するために、顧客に対してどのように行動すべきかの指標を設定する。
業務プロセス(内部ビジネスプロセス)の視点
財務的目標の達成や顧客満足度を向上させるために、優れた業務プロセスを構築するための指標を設定する。
学習と成長の視点
企業のビジョンを達成するために、組織や個人としてどのように変化(改善)し能力向上を図るかの指標を設定する。
したがって「ウ」が正解です。
  • Products Portfolio Managementの略。縦軸と横軸に「市場成長率」と「市場占有率」を設定したマトリックス図を4つの象限に区分し、市場における製品(または事業やサービス)の位置付けを2つの観点で分類して経営資源の配分を検討する手法です。
  • SWOT分析は、企業の置かれている経営環境を、"S"…Strength(強み)、"W"…Weakness(弱み・弱点)、"O"…Opportunity(機会)、"T"…Threat(脅威)の4つの観点から分析し、今後の戦略立案に活かす手法です。
  • 正しい。
  • マーケティングミックスとは、企業がマーケティング戦略において目標とする市場から期待する反応を得るために、製品・流通・価格・販売促進の各要素を組み合わせて戦略を立てる考え方です。

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