オリジナル予想問題2 問58

携帯電話のアドレス交換などデータ交換を行う場合に使用される,赤外線を用いて通信を行うインタフェースはどれか。

  • Bluetooth
  • IEEE1394
  • IrDA
  • WiMAX
正解 問題へ
分野 :テクノロジ系
中分類:コンピュータ構成要素
小分類:入出力デバイス
解説
  • 免許申請や使用登録の不要な2.4GHz帯の電波を用いて、数mから100m程度の距離の情報機器間で、電波を使い最大24Mbpsの無線通信を行う規格です。
    パソコン周辺機器の接続,ゲーム機,ハンズフリー通話,ヘッドフォンなどに幅広く普及してきています。
  • AV機器やコンピュータを接続する高速シリアルバス規格で、現在規格は3200Mbpsの通信が可能なように拡張されています。プラグ&プレイおよびホットプラグに対応しています。
  • 正しい。IrDA(Infrared Data Association)は、赤外線を使って30cm~2m程度の近距離で無線通信を行う技術です。携帯電話(ガラケー)のアドレス帳や画像のデータ交換などに使われていました。
  • 最大半径50kmの広範囲において最大75Mビット/秒の通信が可能であり、周波数帯域幅1.25MHz~20MHzを使用するという特徴をもつ広帯域無線アクセス技術の一つです。

Pagetop