平成20年秋期試験問題 問23

Javaの説明として,適切なものはどれか。

  • 1970年代に開発されたインタプリタ型のオブジェクト指向言語であり,エディタやデバッガなどの統合開発環境やOSの機能などを含む。
  • Cにクラスやインヘリタンスといったオブジェクト指向の概念を取り入れたものであり,Cとの上位互換性をもつ。
  • Webで用いられているマーク付け言語であり,タグによって文書の構造を記述する。テキストや動画などを関連付けたハイパテキストが作成できる。
  • オブジェクト指向言語の一つであり,ブラウザで動作するアプレットが作成できる。
正解 問題へ
分野:テクノロジ系
中分類:アルゴリズムとプログラミング
小分類:プログラム言語
解説
Javaは、コンピュータの機種やOSに依存しないソフトウェアが開発できるオブジェクト指向型の言語です。Javaで作成されたアプリケーションのうちブラウザ上(クライアント環境)で動作するものをJavaアプレット、サーバ上で動作するものをJavaサーブレットといいます。
  • Smalltalkの説明です。
  • C++の説明です。
  • HTML(HyperText Markup Language)の説明です。
  • 正しい。

この問題の出題歴


Pagetop