平成24年春期試験問題 問50
問50解説へ
新人事システム開発プロジェクトの遂行に当たって,どのようなことがリスクとなり得るかを洗い出すために,プロジェクトチームメンバーである企画部,人事部,情報システム部の担当者が集まり,プロジェクトに関して思い付くリスクを自由に出し合った。このような手法を何というか。
- ウォークスルー
- クリティカルパス法
- シミュレーション
- ブレーンストーミング
正解 エ問題へ
広告
解説
ブレーンストーミング(Brainstorming)は、様々なアイディアを幅広く集めるために行われるグループ討議の手法です。「ブレスト」と略して呼ばれることもあります。
通常の討議とは一風変わった特徴をもち、参加者が遠慮せずに様々な意見を発言できるよう、次の4つのルールに従って行われます。
通常の討議とは一風変わった特徴をもち、参加者が遠慮せずに様々な意見を発言できるよう、次の4つのルールに従って行われます。
- 批判の禁止(結論厳禁)
- アイディアの良し悪しの評価や批判を行わず、判断は後に回す
- 自由奔放
- 常識や実現性にとらわれず、奇抜で大胆なアイディアも自由に出す
- 質より量
- アイディアの完成度よりも数を重視し、できるだけ多くを出す
- 結合・便乗歓迎
- 他人のアイディアをもとに発展・組み合わせて、新たな案を生み出す
- ウォークスルーは、レビュー参加者が持ち回りで責任者を務めながら対象内容の検証を遂行していく手法です。
- クリティカルパス法は、プロジェクトのスケジュールにおいて、遅延することがプロジェクト全体の遅延につながってしまう一連の作業のつながりを示す経路を明確にし、重点的に管理する手法です。
- シミュレーションは、模型や現実に近付けたモデルなどを用いて行う模擬試験のことです。
- 正しい。ブレーンストーミングは、多様なアイディアをたくさん集めることを目的とするグループ討議です。
広告