ITパスポート試験 用語辞典
ピボットデータ表【Pivot Table】
エクセルなどの表計算ソフトが搭載する集計機能である。リスト形式のデータを基に、複雑な数式や関数を使用せずにドラッグ&ドロップやリスト選択などの簡単な操作で、各種集計や大量のデータ分析を動的に行うことができる。
例えば、日付/商品/販売店舗/担当者/顧客/金額 などの項目を持つ売上データを、商品と販売店舗、商品と顧客など、任意の項目でクロス集計を行ったり、任意の項目を抽出したりなど、データの比較やグルーピング、パターン化を簡単に行うことができる。その他の機能として、リストデータの並べ替え、合計や平均値、総数、標準偏差の出力などがある。集計ツールとしてはもちろん、データ分析ツールとしても強力な機能である。
例えば、日付/商品/販売店舗/担当者/顧客/金額 などの項目を持つ売上データを、商品と販売店舗、商品と顧客など、任意の項目でクロス集計を行ったり、任意の項目を抽出したりなど、データの比較やグルーピング、パターン化を簡単に行うことができる。その他の機能として、リストデータの並べ替え、合計や平均値、総数、標準偏差の出力などがある。集計ツールとしてはもちろん、データ分析ツールとしても強力な機能である。
- 別名:
- ピボットテーブル
- 分野:
- テクノロジ系 » ソフトウェア » オフィスツール
- 重要度:
「オフィスツール」に属する用語
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