コンピュータを利用して実施する試験方式とありますが、受験者毎に問題内容も異なるのでしょうか？
また、平成25年春期問題が後悔されましたが、これから受ける人は秋期問題ということでしょうか？
ちなみに、私は4月21日に受験しましたが春期問題とは違いました。（記憶があいまいですが・・）

こんばんは。
CBT方式は、随時実施されますが、その試験内容は変わりますよね。まあ、たまには同じであったり似ていたりはするかもしれませんが。そして、同時刻に実施されている試験の問題は、全員同じでしょう。そうしないと、問題作成者は大変ですし、設定も大変です。

公開問題は半年に一度IPAより公開されるものですが、すべてではありません。
今回の公開問題を一通り目を通してみました。
12月に受験した時の問題と似たようなものはありましたがCBT方式で出題される問題より簡単ですね。
たぶんなんですけどIPAが提供してるシラバスベースの基礎的問題のようなものと認識した方が良いと思います。

同時刻で行われている問題が全員違うという可能性はなきにしもあらずかと思います。
少なくとも同じ会場の受験者の試験問題が全員違うということは設定上難しくないですし充分ありうる気はします。
問題ストックは相当量あると思われるますし、アルゴリズムがいくつか用意されてるような気がするので設定はそんなに面倒ではないと思います。
ただこの点に関してはやってるともやってないともいってないのでどちらとも取れるかと思います。

気を付けなければいけないことは、ITパスポート試験に限らず、IPAの情報処理試験は経済産業省やIPAが推進している施策などがリアルタイムで試験問題に反映されやすいという点は気を付けた方が良いと思います。最近だとタブレットやタッチパネル、などはトレンドを意識した問題ですし共通フレーム２００７はIPAが推進してるもので詳細は情報処理試験と同じIPAサイト内にPDFで提供されていたりします。
各分野の必須用語は重要ポイントをしっかり覚えて応用が利くようにすることと、トレンド対策に関してはシラバスを充分に活用することが必要です。
（施策として成功したとは言えないERPが未だに問題や選択肢で出てきてるケースはありますが）

回答ありがとうございます。
公開されている問題は代表的な問題ということで納得しました！