試験目前!!これまでの勉強法を振り返ってみて。

湯豆腐さん  
(No.1)
週4日程度×5~7時間程度のペースで続けてきました。

結論から言うと、もっとはやくネットで色々他の受験経験のある方や
勉強中のかたの口コミをサーチしておくべきだったなあと思います。
受からないかもしれない…という不安から
他の人との比較をさけるためそれをやっていませんでした。


それから、「ITパスポート持ってます」という形だけでなく、
「お、この人はある程度の知識があるな」というように、他者との関わりのなかで
有効に働いてくれる知識の質が欲しかったので2週間ほどで合格している方もいる中
自分は倍くらいかけて勉強しました。

しかし、もう少し早く受験しても問題はなかっただろうと思います。
振り返って思うことは、
とにかく合格すればいい、時間がない、形がほしいなどであれば
恐らく1~2週間でもギリギリ合格できる試験なのだろうなということ。





そんな自分がやってきたことを、なんとなくここに記録しておこうと思います。


勉強開始前の実力はというと日常生活で使うような用語に関する漠然とした理解と、
軽く簿記に触った経験、SNSをよく利用することによる部分的な知識のみ。


始めの約7日間×6~7時間は本屋で平積みされていたものから
なんとなくの好みで選んだ1冊をひたすら読み込みました。
このフェーズで意図的に覚えようとしなかったことは賢明だったと思います。
とにかく何が書いてあるのか理解できているかどうかを基準に、
読み進めることを優先していました。
この作業は、スタート時の自分のレベルを考えると悪くなかったと思います。

本を選ぶ時の最低限の基準としては、その本1冊で全体のイメージが掴めるかどうか。
この単語きいたことあるなというところまで自分のレベルを引き上げようと考え、
問題集の付いていない完全教科書タイプの本を選びました。


そのあとは問題集を買ってひたすら解く。
とにかく解いて、解きながらわからない単語をピックアップしました。

自分は書かないと覚えられないので、
買った問題集や教科書代わりにした本、たまにネットをつかって
単語の説明を自分の言葉で噛み砕いて再構成、要約しノートにまとめる。
自分で改めてその単語を説明するイメージで進めると覚えやすくて非常に良かったです。


解いた問題はシラバス4.0をカバーした過去出題問題の再構成版が3章と、
令和元年度秋をふくめた過去問5題。

平均して3周するくらい解き、最終的な正答率は80~90%前後という感じ。


そのあとにこのサイトを知り、自信を削がないように過去5年に絞ったうえで
ランダム出題の模擬試験を解きました。正答率は90%くらいだったかな。

平成27、28年の問題をやらずに取り組みましたが90%を出せていたので、
残すはシラバス4.0を中心とした未修単語のカバーだ…!と
このサイトの用語辞典をひたすらチェックしていたら、いよいよ試験目前となりました。


何だかんだ悠長にやってきたこと、
他の受験者さんたちの口コミや勉強法をサーチしなかったことは非効率的だったと思いますが、
人生初の資格試験へのチャレンジとしては独学のわりに良くできた方ではないでしょうか。

とにかく、ちょっと勉強に飽きてきたので息抜きにやり方を変えて、
試験までのモチベーションを落とさないように努めようと思います。
2020.03.18 12:11

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