損益分岐点2

さん  
(No.1)
何度もすみません
過去問教材でも理解できず
でも合格したくて

h30秋問27の  2/3で15万円  なぜ割り切れるのと
小数点ではなく分数で解説

r1 秋  問34  xでの解くのきつい  
こちらも分数解説  割り切れないです。
重ね重ねすみません。
2023.08.12 14:08
オリザさん 
IP ブロンズマイスター
(No.2)
分数の割り算は逆数(分子と分母を入れ替えたもの)を掛けたものと同じ、
つまり100,000÷2/3 = 100,000×3/2 というのが算数の掟なのですが、なんでそうなるかだけ記しておきます。

100,000÷2/3
  
      100,000
= -------ー
          2
         -
         3

分母の中に分数があって気持ち悪いですね。この状態を解消するため、分子も分母も3倍します。分子も分母も同じ数字を掛ければ、値の大きさとしては変わりませんから。

      100,000×3
= -------ー
          2

= 150,000
2023.08.12 14:49
オリザさん 
IP ブロンズマイスター
(No.3)
2問目も理屈は同じです
2,400÷2/3  = 2,400×3/2  = 7,200÷2 = 3,600
2023.08.12 14:52
まーぼさん 
(No.4)
中学の代数の範囲を軽く復習した方がいいのかなと思います。

・分数の足し算
・分数の割り算
・一次方程式の解き方
・一次不等式の解き方

>なぜ小数点ではなく分数で解説

1/3は小数で表すと0.3333…となり無限に続く小数になります。もちろん小数で表してもいいですが、分数の方がキレイに表せるのではないでしょうか。

>xでの解くのきつい

2つ目の解説には以下のようにあります。

>また、損益分岐点売上高の公式とは別に「目標利益達成売上高」の公式というものがあります。

これを使えばこの問題は変数をおかずに解くことができます。

ただ、分からないものを変数として立式して解くのが自然な発想ですし、この方法は損益分岐点に関する計算以外にも流用できます。

「分からないものが1つなら方程式が1つあれば解ける」
方程式の両辺は等しいのですから、両辺に同じ数を足したり引いたり割ったり掛けても等しい。一次方程式はこれだけで解けます。
2023.08.12 15:17
momochanさん 
(No.5)
この投稿は投稿者により削除されました。(2023.08.12 16:38)
2023.08.12 16:38
momochanさん 
(No.6)
> r1 秋  問34  xでの解くのきつい
客1人当たり売上高は3,000円、変動費は1,000円なので、客1人当たり2,000円の利益がある。
年間400万円以上の利益を上げるためには,1営業日当たり少なくとも何人の来店客が必要か。

たとえば、選択肢エの40人の場合を当てはめてみます。
1営業日当たり40人×客1人当たり利益2,000円=1営業日当たり80,000円の利益

年間の営業日数が300日なので、
1営業日当たり80,000円×年間の営業日数300日=年間2,400万円の利益

しかし、年間の固定費がありますので、2,000万円を差し引いて、
2,400万円-固定費2,000万円=400万円の利益

選択肢の数字を当てはめて、選択肢エが正解だと確認ができました。
これなら、少し解くのきつくなくなりましたか?
2023.08.12 17:25
さん  
(No.7)
今日はおかげさまで損益分岐点の公式できたこと
平成29秋の問題が理解でき自分で解けることに
嬉しいです
上記の分数の解説及びMomocyanさんの解説ご返答あわかりやすく説明ありがとうございました。
2023.08.12 18:31
さん  
(No.8)
オリザさん
まーぼーさん本当に噛み砕いての
説明ありがとうございました。
感謝です。
2023.08.12 19:01

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