平成21年春期試験問題 問68
- CPUの価格と性能の関係を示すために特性要因図を使う。
- 休日のシステム障害時の電話連絡の順序を示すためにガントチャートを使う。
- 製品の品質悪化の原因を把握するためにアローダイアグラムを使う。
- 物品購入の手続を示すためにフローチャートを使う。
解説
- 二項間の相関関係を分析するのには散布図による回帰分析が適しています。
- 連絡を作成するには系統図を使うのが適しています。
- 原因と結果の関係を分析するのには特性要因図が適しています。
- 正しい。フローチャートは、工程の流れを記号を用いて正確に記述するための図です。