平成26年秋期  問1  の解き方がわかりません。
持っているテキストに載っていた方法で、下記の方程式を使って考えようとしたのですが、
どうしても計算が合わないです。
この方程式を応用して解くことがそもそもできないのでしょうか？
方程式はこちらです。↓
y=ax   (yは売上高、aは販売単価、xは販売個数)
y=bx+c  （yは費用、bは変動費、cは固定費、xは販売個数）

問題はこちらです↓

商品の販売数が500個のときの営業利益は表のとおりである。販売単価を10%値下げしたとき，損益分岐点の売上高は何円か。ここで，商品1個当たりの変動費及び販売数は，販売単価の値下げの前後で変わらないものとする。
（表の内容は下記です。）

売上高  900,000
------------------
費用

変動費  324,000
固定費  300,000
------------------
営業利益  276,000


答えは  500,000  です。

方程式を使った解き方をご存じの方、
ご教示いただけますと幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします！

方程式のやり方とは別の方法なら解けます<(_ _)>

まず,売上高の販売単価を求めます。
￥900,000÷500個＝1,800
販売単価を１０％値下げしたと書いてあるので
@1,800×90%＝＠１，６２０
そして
＠１，６２０×５００個＝￥８１０，０００  が値下げした売上高になります。
よって
    売上高  ８１０，０００
(－）変動費  ３２４，０００
―――――――――――――
    貢献利益４８６，０００
    固定費  ３００，０００

となり、損益分岐点売上高＝固定費÷(貢献利益÷売上高)
なので  486,000÷810,000＝0.6（６０％）
        300,000÷0.6（60%)＝￥５００，０００となります。(^▽^)/

方程式のやり方と違っててごめんなさい。
ｙ＝ｂｘ＋ｃがよくわからなかったので…
私も、Ｉパスの勉強しているので合格目指して一緒に頑張りましょう&#9996;

ウサギ好きさん
ご回答ありがとうございました！

教えていただいた損益分岐点売上高を求める公式をきちんと覚えて
解けるようにがんばります！
テキストにあの方程式しか載っていなかったので、
囚われてしまって悩みまくりでしたので、とても助かりました！！

お互い合格できるといいですね！（*^^*）
がんばりましょう～！

この投稿は投稿者により削除されました。(2020.07.25 16:19)

役に立ててよかったです(^▽^)/

後、変な文字があったので訂正しておきます。
・販売単価の  ？  は  ＝＠  です。
・最後の＃9996；はピースの絵文字を打とうとしましたｗ