勉強の仕方は大事だと思った。

41歳事務員さん  
(No.1)
昨日、受験し無事1発合格しました。
掲示板もたくさん読ませて頂き励みにし、こちらのサイトには大変お世話になりました。

【勉強期間】
1ヶ月

【テキスト&サイト】
・イメージ&クレバー方式でよくわかる 栢木先生のITパスポート教室
・キタミ式イラストIT塾 ITパスポート
・「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典
・こちらのサイト

【勉強方法】
①徹底的にインプット重視
電車通勤なのですが特急で往復30分の所、鈍行にし往復90分の勉強時間を確保。
とにかく、ひたすらテキスト読んだり、サイトを見て分からない用語を潰す。
土日もわざわざ電車に乗ってインプットしてました。(定期だったので)
私は電車が一番集中できます。
            
②自宅で1日1h過去問を解く。
1日100問くらい。
年代は気にせず、また、自分の弱みが分かってくるのでそれはこちらのサイトの過去問を分野別に絞って消化します。
計算問題は最初から捨てるつもりなので、基本やりませんでした。
問題の出方を見るくらい。(でも簡単なのは本番でも解きましたけど。)

③試験の1週間前になったら、このサイトの用語辞典で用語を確認していく。
ラスト1週間は過去問よりも再度インプットの時間だと思ったので、こちらのサイトの用語辞典を印刷し、完全に理解している物はマーカーで色を付けていく。
残った物は1つ1つ内容を開いて確認していくを全用語する。
ここで初めてシラバス5.0にも触れました。

試験当日はもう一切テキストも過去問も見なかったです。

個人的には過去問はそのまま出る事はほぼないと思っていたので、とにかく用語の理解に勤めました。
またその用語がどういう場面で使われるのかを理解していると消去法で消す時に楽です。
この用語は普通に考えてマネジメントでは出ないよな~消去!みたいな。
シラバス5.0もだし、シラバスなんだかわからない用語も出ましたね。
思ったのは過去問をいくらやっても、問題の出し方が変わると解けないような勉強方法では点数は取れないという事。
あと、範囲が広いので本当にまんべんなくやらないと厳しいという事。
苦手な用語があってそこに執着していても範囲が広いので全く試験に出ない可能性もあります。
あんなに苦手用語に執着する必要なかったよなって私は思いました。
個人的には過去問も大事だけど用語の理解を深めれば問題は解けるのだから、過去問をどれくらいの量解くかみたいに過去問に寄りかかり過ぎると厳しいかと。
それにしてもITパスポート、難しかったです。
自信になりました!
2021.11.01 11:20

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