解説求む

ボバヤシさん  
(No.1)
[ITパスポート 過去問道場 令和7年]記載の問題についてです。

問)
ブロックチェーンを適用した事例として、最も適切なものはどれか

という問題に対して、誤答として選択肢にあった

[服飾雑貨製造会社が、自社の商品企画に活用することを目的として、過去のすべての自社商品に関する大量の画像及び社内会議の音声データをデータベースに保存し、従業員がいつでも検索できるようにした]

に対する解説に「ナレッジマネジメントに関する事例です」と記されていたのですが、これってナレッジマネジメントに関する事例なのでしょうか?

自分なりに調べてみても、ナレッジマネジメントとは一切関係が無いように思えたので、わかる方が居ればご回答いただけますと幸いです。
2025.09.12 14:48
momochanさん 
IP ブロンズマイスター
(No.2)
知識(ナレッジ)には大きく分けて「暗黙知」と「形式知」の2つがあります。
「個人の暗黙知を組織の形式知に変換する」ことは、ナレッジマネジメントの中核的なポイントです。
選択肢エのようにすでに形式知化された情報(商品画像や会議音声データ)を整理・共有・活用することもナレッジマネジメントの事例ではないでしょうか。
2025.09.12 16:44
QMさん 
(No.3)
ナレッジマネジメントの典型的な説明ではないですが、
ナレッジマネジメントと言えなくもない、という感じではあります。

ですが、データレイクのほうが近いような気もしますね。
2025.09.12 18:14
momochanさん 
IP ブロンズマイスター
(No.4)
実を言うと、私が最初に頭に浮かんだのはデータウェアハウスでしたが、これは中身がちょっと違うかなと思ってしまいました。
確かに、技術的にはデータレイクが近いかもしれませんね。
どうなんでしょうかね。
2025.09.12 20:49
オリザさん 
IP シルバーマイスター
(No.5)
やっていることを答えるならナレッジマネジメント、
その手段の名称を答えるらデータレイク
って感じじゃないでしょうか?

取り扱う情報の例として出てきているのが全て自社の情報資産なので、ナレッジマネジメントという捉え方はおかしくないと思います。
2025.09.12 23:24
momochanさん 
IP ブロンズマイスター
(No.6)
無難に「データベースを活用した情報管理の事例」とするのがいいかもしれませんね。
2025.09.13 07:38

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