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[1341] 最短で受かる方法

 Machinakaさん(No.1) 
教科書の勉強3時間、過去問を2回、を試験3ヶ月前にやり、以降は全く勉強しなかった者です。
先日試験を受けましたが、合格していました。
おそらく、合格した中で私より勉強してない人はいないと思うので、私の勉強法と試験攻略法を書きます。

まず勉強法

ITパスポートは、英語の略語(IoTなど)やIT用語(イーサネットなど)の意味を訪ねる問題ばかりです。つまるところ、横文字を覚えさえすれば試験に受かると思います。なので小池百合子都知事はノー勉で受かるでしょう。


続いて試験攻略法

用語の意味を訪ねる問題ですが、知らない用語が出てきても焦ってはいけません。
結局は英単語の略語に過ぎません。略語となる英単語の頭文字の特徴さえ覚えれば、うろ覚えでも問題を解くことができます。
例えば、Cとくればcustomerだとか、Mとくればmanagementだとか、英単語に予測を立てましょう。
幸いなことに、問題文には略語の説明が日本語で丁寧に書かれています。問題文から英単語の頭文字を推測し、消去法で選択肢を削っていけば、自ずと答えは出ます。
例えば、「◯◯の管理を行うものとして、適切な用語は何か?」との問題文であれば、正解となる用語にはManagementのMが最後に含まれるものとなり、正解が導かれます。

また、100問の問題の中には、奇遇にも重複した問題が出てきます。私が受けた試験では、バランススコアカードの意味を訪ねる問題と、バランススコアカードを使った計算問題の二問が出てきて、後者の問題文の中に前者の答えが含まれていたのです( ??????)
問題は時間内ならば解きなおせるので、このような棚からぼたもち的な問題は見逃してはいけません。


以上、裏ワザ的なテクニックでした。

他にも効率的な解き方、勉強法あれば教えてください。
2017.10.23 20:20

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