ITパスポート 試験情報＆徹底解説

580点で落ちました。
用語を中心に暗記してましたが、内容が理解できていなかったです。

ITパスポートは難しいですか？
何を勉強すればいいですか？

共感

よその人のスレなので、汚さない程度に。

  >>何を勉強すればいい？

そもそも、何のために「Ｉパス」を受験されたいのですか？

個人的感想ですが、出題範囲は表現するとなると「かな～り広い」と思いますよ。
「これをやればいい（大丈夫）んだ」という回答は難しいかも。

まずＩＴパスポートを取ったからといって職には有利にはなりません。
自己満足の世界です。問題も非常に易しく、それほど勉強しなくても
とれてしまう資格ではなく試験です。よく転職に有利かと聞かれますが、
有利ではありませんし、あまり考慮されません。
合格率５０％の試験は受かって当たり前です。
しかも、月に何回も受験するチャンスがある試験なので、受けていれば
必ず受かります。過去問道場だけで受かっている人も大勢おられます。
ＩＴパスポート＝自己満足です。

↑言い方

私はちょっと違う意見ですね。

>>問題も非常に易しく
>>受けていれば必ず受かります

私は、あの問題、ちっともやさしくないと思いますよ。

この意識があるのは、
>>合格率５０％の試験
だからではないでしょうか。

ＩＰＡのＨＰで、現在７月期の試験結果が公示されていますね。
その中で「統計情報」「評価点別偏差値」「分布グラフ」を見て頂くと
合格点（600点）ラインからの上位シェアは、ちゃおさんの仰るように
「約５０％」ですが、100点増しの700点～の上位シェアは「約１９％」
であり、他の試験とほぼ同一のような占有状況になります。
（600点～700点に32％の方がいることに）

試験の性質として、
https://www.itpassportsiken.com/ipis.html
・IT社会における基礎知識を問う試験
・年齢を問わず受験可能
があるので、他の試験に比べ「敷居が低い」というのはあると思います。
また、受験者のモチベーション的にも、「合格者をそれなりに出したい」
という主催者側の思惑もあるのでは、というのは私も思います。
それなりの（簡易な）問題もある程度含めているかもしれません。

でも、それは一部分の話であり、最終的には（合格）ラインの引き方の
問題で、この試験の難易度を制御しているように、私には感じますね。
（難易度の高い問題も相応に用意があり、ＩＲＴ方式により配賦制御）
※そうじゃないと万人向けの試験とならないし