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初級シスアド平成20年秋期 問21
問21
企業の様々な活動を介して得られた大量のデータを整理・統合して蓄積しておき,意思決定支援などに利用するものはどれか。
- データアドミニストレーション
- データウェアハウス
- データディクショナリ
- データマッピング
- [出題歴]
- 基本情報技術者 H18秋期 問35
- 基本情報技術者 H22春期 問33
分類
ストラテジ系 » システム戦略 » システム活用促進・評価
正解
イ
解説
データウェアハウスとは、企業内に散在しているデータ資源を有効活用するために、基幹系データベースや外部のデータベースを整理・統合し意思決定プロセスを支援するためのデータベースです。
- データアドミニストレーションとは、データを管理することを指します。
- 正しい。
- データディクショナリとは、データベースのメタデータやデータ定義情報を効率よく管理する情報の保管庫です。
- データマッピングとは、2つの異なるデータを関連づけるための過程を意味します。