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初級シスアド平成21年春期 問10
問10
データ管理ユーティリティの一つである,アーカイバの機能を説明したものはどれか。
- 磁気ディスクに,データを記録するための領域と,それを管理するための領域を作成する。
- データのバックアップや配布のために,複数のファイルを一つにまとめたり,元に戻したりする。
- 不正使用や破壊からデータを守るファイルプロテクトや,不正コピー防止のためのコピープロテクトなどによって,データを保護する。
- フラグメンテーションが発生した磁気ディスクで,ファイルを可能な限り連続した領域に再配置する。
- [出題歴]
- 基本情報技術者 H26春期 問17
分類
テクノロジ系 » ソフトウェア » オペレーティングシステム
正解
イ
解説
アーカイバ(archiver)は、複数のファイルを一つのファイルにまとめたり元に戻したりするソフトウェアで、まとめられたファイルのことをアーカイブといいます。
またアーカイバにはデータ圧縮機能があるので、メールに添付する場合や、インターネット上で配布する場合はアーカイブすることが推奨されます。
またアーカイバにはデータ圧縮機能があるので、メールに添付する場合や、インターネット上で配布する場合はアーカイブすることが推奨されます。
- ファイルシステムの説明です。
- 正しい。
- アーカイバにプロテクトの機能はありません。
- ディスクデフラグの説明です。