ITパスポート試験 用語辞典

相関分析そうかんぶんせき
2つの要素間にある関係性を分析する手法である。2つの要素が「どの程度同じような動きをするか」「どの程度逆の動きをするか」「互いにランダムな動きをするか」という関係性の強度を数値化することで明らかにする。

相関分析を通じて求められる、2要素間の相関度合いを表す-1から1までの数値を相関係数という。相関係数は、1に近づくほど正の相関が強くなり、-1に近づくほど負の相関が強くなる。0に近ければ無相関である。正の相関とは、片方の数値が大きくなるともう片方の値も大きくなる関係で、散布図では右上がりの分布となる。「気温とアイスクリームの売上」や「人の身長と体重」がその例である。負の相関はその逆である。相関関係は2つの要素の関係を示すだけで、どちらかがもう片方の原因・結果となる因果関係ではないことに注意する必要がある。
分野:
テクノロジ系 » 基礎理論 » 応用数学
(シラバスver5.0)
重要度:
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