ITパスポート試験 用語辞典

マシンビジョン【Machine Vision】
産業用機械に搭載された「機械の目」によって対象物を認識し、決められた処理を行うシステムのこと。加工中の食品や機械の部品を画像として捉え、対象物を全自動で目視検査するといった使われ方がされている。

マシンビジョンは、目にあたるカメラ、カメラ信号をソフトウェアが処理できるようデジタル変換するフレームグラバー、光源、合否判定を行うソフトウェアで構成されている。カメラを使って撮影したものをソフトウェアが受け取って合否判定を行う。結果が出力され、合格であればそのまま部品や食品は使われることになり、不合格なら除外されるというのが一連の流れである。良品・不良品判定をはじめ、番号などの読み取りや傷や色の調査、大きさの測定、ゴミの分別などさまざまな目的で使用される。人間の目視検査では細かい部分までわからずダメな部分を見逃す可能性があるのに対し、マシンビジョンなら高精度でミスのない判別が可能となる。
分野:
ストラテジ系 » ビジネスインダストリ » IoTシステム・組込みシステム
(シラバスver5.0)
重要度:
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