ITパスポート試験 用語辞典

レガシーシステム【Legacy System】
構築から長い時間が経過し、新しい技術を適用するのが困難化したシステムを指す言葉である。2000年代よりも前に作られた基幹システムを示すこともある。

レガシーシステムには、システム障害の発生とそれに伴う経済的損失、システム肥大化によるパフォーマンスの低下、対応できる人々の高齢化によるIT人材の不足、ビジネス機会の損失など複数の問題が存在する。このような問題を抱えるレガシーシステムであるが、高い信頼性を必要とする業務領域ではいまだに採用されている。具体的には日本電気、富士通、日立などが構築した基幹システムで使われている。レガシーシステムの対策方法には、モダナイゼーションとマイグレーションの二つが存在する。前者は近代化を意味しており、システムを新たな製品や設計に置き換える。後者は移動や移転を意味し、環境を切り替える手法である。
分野:
ストラテジ系 » システム戦略 » システム活用促進・評価
(シラバスver5.0)
重要度:
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