ITパスポート試験 用語辞典

IaaS【Infrastructure as a Service】いあーす
システムを構築するためのハードウェア資源(CPU・メモリ・ストレージ・ネットワーク資源)をサービスの形で提供するクラウドサービスの形態。利用者は提供された基盤の上に任意のOSやミドルウェアを導入し、その上にソフトウェアを構築する。
分野:
ストラテジ系 » システム戦略 » ソリューションビジネス
重要度:

(Wikipedia Infrastructure as a Serviceより)

IaaS(Infrastructure as a Service の略、イアース/ アイアス/ イァース)とは、インターネットを利用したコンピュータの利用形態である。IaaSでは、コンピュータシステムを構築および稼動させるための基盤(仮想マシンやネットワークなどのインフラ)そのものを、インターネット経由のサービスとして提供する。IaaSの発音はイアース([ia?s])とアイアス([ai?s])の双方で読まれる。

IaaSはクラウドコンピューティングサービスの1種類(または1要素)としてSaaSやPaaSに並ぶものとされ、PaaSの発展系ともされる。IaaSは当初はHaaS (Hardware as a Service) とも呼ばれていた。ただしHaaSは単なるハードウェアリソース(ハードディスクなど)の、インターネット経由のサービスとしての提供とされる場合もある。

概要

IaaSは、仮想化されたプラットフォームなどのコンピュータ基盤を、インターネット経由のサービスとして提供するものである。提供される「仮想化された基盤のスタック」は、サービス化の潮流の一例であり、多くの特色を持つ。ユーザーはサーバやソフトウェアやデータセンターのスペースなどを自分で購入する代わりに、完全にアウトソースされたサービスとして購入する。そのサービスは典型的にはユーティリティ・コンピューティングをベースとして、利用レベルに応じた従量制で課金される。それはウェブホスティングやサーバ仮想化の進化系である。

歴史

HaaSという言葉は2006年3月 エコノミストのNicholas Carrによって最初に使われたが、IaaSという言葉に取って代わられた。IaaSは2006年の後半にSavvis、BlueLock、ZDNet、Tier 3などによって使い始められ普及した。

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