ITパスポート試験 用語辞典
データ中心アプローチ
【Data Oriented Approach】でーたちゅうしんあぷろーち
【Data Oriented Approach】でーたちゅうしんあぷろーち
ソフトウェア開発アプローチのひとつで、対象業務のモデル化を行うときに、データを中心に据えてシステム全体の設計を行う手法のこと。
様々な要因により変更される可能性のある業務プロセスと比較して、データが最も安定した情報資源であることに着目している。データベース技術の発展により、この考え方はより一般的となり、業務の変化にも柔軟に対応できる設計手法として注目されている。
様々な要因により変更される可能性のある業務プロセスと比較して、データが最も安定した情報資源であることに着目している。データベース技術の発展により、この考え方はより一般的となり、業務の変化にも柔軟に対応できる設計手法として注目されている。
- 分野:
- マネジメント系 » ソフトウェア開発管理技術 » 開発プロセス・手法
(シラバス範囲外) - 重要度:
- ★★★
「開発プロセス・手法」に属する用語
- オブジェクト指向
- データ中心アプローチ
- プロセス中心アプローチ
- UML
- DevOps
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- 継続的インテグレーション
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- スクラムチーム
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