ITパスポート試験 用語辞典

アライアンス【Alliance】
直訳すると「同盟」という意味だが、企業同士の連携を表す言葉として使われる。企業合併や資本提携、販売提携など連携の強さもスタイルも様々なものがある。
アライアンスを締結する目的としては、お互いの不得意分野の補完や、事業投資リスクの軽減などがある。新規事業に投資する際に自社のみで開発するよりも、開発コストを連携する会社と出資しあえば、事業投資に対するリスクを軽減することができる。
分野:
ストラテジ系 » 経営戦略マネジメント » 経営戦略手法
出題歴:
23年特別問13 24年春期問17 
重要度:

(Wikipedia アライアンスより)

アライアンス(英語:alliance)は、日本語に直訳すると「同盟」という意味であるが、カタカナ語として日本のマスメディアで使用される場合、企業同士の提携の意味で用いられる。また、キリスト教の宣教団体の提携の意味でも使われている。(日本アライアンス教団)

「A社がB社とアライアンスを組む」などと使われ、ある企業と提携し共同で事業を行っていくことを指す。例えば、コンピューターのソフトウェア開発会社が販売会社と“アライアンス”を組み、開発会社は開発に専念、販売会社は代理店としてソフトの販売に注力する、などである。

  • 航空会社が提携し、マイレージサービスや乗り換えサービスを円滑に行う企業連携のアライアンスについては、航空連合を参照。
  • コンテナ定期船会社による国際提携は、海運アライアンスを参照.
  • キリスト教プロテスタントの団体は 日本アライアンス教団を参照.

別企業と共同で事業を行うと言う意味では下請けと似ているが、事業における企業間の対等性の有無が大きく異なる。アライアンスにおいては提携企業同士がイコールパートナーという形で事業を行うが、元請けと下請けの関係である場合は企業間に「上下関係」があるため、これはアライアンスとは別物と見なされる。

このようなアライアンスの代表的な例として、プロサッカーJリーグにおける、同一リーグのクラブ同士がお互いのチケットを拡販し合う、チケットアライアンス等があげられる。

出題例

企業戦略におけるアライアンスの効果として適切なものはどれか。
  • 異文化をもった相手企業が合併や買収によって加わることで,混乱や摩僚が生じることがあるが,有形・無形の経営資源を得ることができる。
  • 外部の専門業者にその企業にとって中核でない業務を委託することによって,企業本来の業務に人員をシフトすることができる。
  • 技術提携,生産や販売の委託,合弁会社の設立などによって,複数の企業が互いの独自性を維持しながら連携を強化することができる。
  • グループ企業の株式を保有することによって,本社機能に特化した会社形態として経営を行うことができる。

正解

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