ITパスポート試験 用語辞典

情報銀行じょうほうぎんこう
顧客の個人データを管理して他の事業者に提供する事業のことをいう。2018年にEUでデータ保護規則が施行されたのが始まりで生まれた。

本来、個人データというのは個人が自分自身で考え利用するものである。しかし、一度企業に渡った個人データは個人の意思に関係なく他の事業者に渡ってしまう危険性がある。情報銀行では上記の問題をなくすため、個人データは自分で自由に扱えることはもちろん、事業者が一括して預かり本人に代わって運用できるようになるという。情報銀行の役割は主に5つあり、個人データの安全な管理、個人データが消費者のものであることを明確にすること、第三者提供時のデータの用途と明確化、消費者自身がデータを扱えるようにすること、データ活用で得られた利益を消費者に還元することである。
分野:
ストラテジ系 » システム戦略 » 業務プロセス
(シラバスver5.0)
重要度:
「業務プロセス」に属する用語
「システム戦略」の他の分野
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