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ITパスポート試験 用語辞典

バックキャスティング
未来のある時点に目標を設定し、そこを起点に現在を振り返り、目標実現のために現在すべきことを考える方法(未来のあるべき姿から現在を逆算する)。長期的な目標実現や、現在の延長線上にはない未来を実現させるために有効な思考法である。

革新的なアイディアが生まれやすいが、現実の解決方法に落とし込む際の不確実性が高く、実現が困難になりやすい。対になる言葉であるフォーキャスティングは、現状を前提に部分的な変更を加えて未来に迫ろうとする思考法であり、ウェザーフォーキャスト(天気予報)などの用法で広く使われている。日常用語としては普及していないバックキャスティングであるが、古くからあった思考法である。最近では、2015年9月の国連サミットで採択されたSDGs(持続可能な開発目標)を実現させるために必要な思考法として注目を浴びた。
分野:
ストラテジ系 » 技術戦略マネジメント » 技術開発戦略の立案・技術開発計画
(シラバスver5.0)
重要度:
「技術開発戦略の立案・技術開発計画」に属する用語
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