ITパスポート試験 用語辞典

散布図さんぷず
縦軸、横軸に2つの項目の量や大きさ等を対応させたXYグラフ上に、いくつかの数値データを打点することで、2項目間の分布・相関関係を視覚的にできる図。データ同士の相関関係、データのばらつき具合や外れ値の発見などに用いられる。
分野:
ストラテジ系 » 企業活動 » 業務分析・データ利活用
出題歴:
24年秋期問8 
重要度:

(Wikipedia 散布図より)

散布図(さんぷず)とは、縦軸、横軸に2項目の量や大きさ等を対応させ、データを点でプロットしたものである。各データは2項目の量や大きさ等を持ったものである。

散布図には、2項目の分布、相関関係を把握できる特長がある。データ群が右上がりに分布する傾向であれば正の相関があり、右下がりに分布する傾向であれば負の相関がある。相関係数が0であれば無相関となる。

出題例

正解

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